001 ブログ的なものをやる


ブログ的なものをやります。やります、とわざわざ言う気持ちではじめるとすぐ飽きてやめてしまうのが常なので、こんな記事は書かない方がよいのですが、書かないのもなんか気持ち悪いので書きます。


書き物としてはnoteもやっているのですが、こちらはちょっとまじめにゲームの話とかができたらいいなと思って始めた。松永さんの「ビデオゲームの美学」を要約した回がそれなりに読まれて満足したのと、これが無駄に高いハードルになってしまい止まっている。やめたわけではないですが、どうもnoteは意識の高さをかんじてなんでもかんでも好き勝手書く気にはなれない。


SNSをはじめるとき、つい「〇〇についての〜」というテーマなりカテゴリを決めてしまう悪い癖がある。いやこれ自体は世のセオリーだと思うけども、ちゃんと運用する動機が薄いのですぐ飽きてしまう。なので最近は「なんでも適当に言う」癖をつける練習を主にTwitterでしている。おそらくフォロワーの人たち(その多くはポケモンのアニメGIFで興味を持ってくれた人たち)にはさぞ脈絡のないアカウントだと思われているだろう。思われているだろう、という勝手な想定が「〇〇についての〜とした方が見る方にも都合が良かろう」という発想になるわけだが、続かなければしょうもないので、そこは考え方をかえようと思っている。なんでも適当にやるほうが続けやすい。


あと僕は細かいことや具体的なことをあまり言わない。わざわざ言ってもしょうがないかな、と思って端折ったり濁したりしてしまうのだけど、他人からはやはり脈絡なく見えていると思う。そのせいでいまいち何を考えているのかよくわからないと思われているフシもある。ということで、そういうことでもちゃんと書く練習をしてみようと思い、ブログをはじめることにした。


そんなかんじで、とりあえず始めてしまう。いつもなら締めの言葉として「▲▲していきたい。どうぞよろしく」的なことを書いてしまいたくなるんですが、それは飽きてやめるフラグなので、今回は言わない。